判例 働く女性の問題
4 母性保障

4−2003.10.31
有期契約労働者が育休を認められた事例
[裁判所]東京地裁
[年月日]2003(平成15)年10月31日判決
[出典] 労働判例866号5頁、LEX/DB28090559
期間1年の雇用契約を6年間繰り返したイギリス人女性が記事休業を申請したところ、有期雇用を理由に認められなかったために精神的苦痛を受けたとして、600万円の慰謝料を請求。これに対して判決は「6年間、書面でも口頭でも更新手続きがなく、実質的には有期雇用ではないから、育児休業の申請を拒んだのは違法」とした。この女性は育児しながら働き続けたが、リストラを理由に解雇された。判決はこの解雇も違法とした。
 
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