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年金改革のゆくえ 02.03.02

 2004の年金改革にむけて、現在、社会保障審議会年金部会でその審議中です。
  女性に大きくかかわる主要な課題は以下の通りです。
1 年金の標準的な世帯モデルを、片働き家庭から共働き家庭へシフトする。
2 短時間労働者に対する厚生年金の適用方法
  たとえば雇用されて65万以上の収入があれば、厚生年金に加入し保険料を払うべきものとする。
3 「3号被保険者」(*参照)の制度は、将来的には廃止。
 その場合の、妻の保険料の支払方法
4 育児期間の保険料を免除するか。
  1号被保険者は免除されないのに公平を欠くか
5 離婚時の年金分割
6 遺族年金における専業主婦優遇を改めるか。  

*「3号被保険者」とは  国民年金法7条1項3号
夫がサラリーマン、妻の年収130万未満の場合、妻は保険料を払わずに基礎年金は保証されます。しかし、その保険料は、夫が支払っているのではなく、夫が加入する厚生・共済年金制度全体で支えています。つまり、共働きやシングルの男女も主婦の分を負担していることになります。「次世代の子どもを育てるのだから当然」という見方もありますが、子どものいない専業主婦も保険料を支払う必要がありませんし、他方子どもを育てている母子家庭の母親は、働けば保険料を払っています。また、自営業の夫をもつ主婦は、月13300円の保険料を払っています。
 一見、主婦が優遇されているかのようですが、基礎年金以外に独自の年金がないため、離婚するとたちまち困ってしまいます。


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