判例 女友だち 映画ウォーキング 情報BOX わがまま読書 リンク おたより欄
情報BOX 女性に関する元気の出るニュースです。情報をお待ちしています。
保育サービスの不足が原因で働けない母親半数以上・専業主婦世帯の12.4%が貧困層 2012.3.17

労働政策研究・研修機構が18歳未満の子どものいるふたり親世帯(2000世帯)・ひとり親世帯(2000世帯)に昨年10月〜12月に調査したところによれば、専業主婦世帯の貧困率は12.4%となっており妻が「パート・アルバイト」の世帯より約4ポイント高く、比較的裕福な専業主婦世帯が存在する一方で、貧困層であるが妻が何らかの事情で働けない専業主婦世帯が大勢いること、そのうち、「保育の手だてがない」ことが理由で働けない母親は全体の半数以上を占めていることが明らかになった。
また、世帯全体の生活保護受給率は、0.8%となっているが、保護者(母親)が成人する前に「その親が生活保護を受給していた」場合に、該当世帯の生活保護受給率は約12倍の9.8%。また、保護者(母親)が「両親の離婚」を経験した世帯の場合、生活保護率は6.9%となっており、全体平均より6ポイントも高い。経済格差の世代間継承も判明した。
また、「わが子を虐待しているのではないかと思い悩んだことがある」と回答した保護者の割合は、無業母子世帯が18.8%でもっとも高い(有業母子世帯とふたり親世帯(無業母親)はいずれも12%程度)。育児放棄や行き過ぎた体罰を経験した者の割合がもっとも高いのは、「無業母子世帯」(24.1%)である。支援がない状態で、仕事を通じて社会とのつながりを持つ手段も絶たれていることが、「無業母子世帯」の高い育児挫折率をもたらす原因と指摘されている。
http://www.jil.go.jp/institute/research/2012/095.htm




Copyright(C) 2001 GAL. All Rights Reserved.
 
TOP BACK