判例 女友だち 映画ウォーキング 情報BOX わがまま読書 リンク おたより欄
情報BOX 女性に関する元気の出るニュースです。情報をお待ちしています。
全国の公立高校で妊娠出産を理由に勧告で退学32件 2018.3

 文科省が、15、16年度の全国の公立高校の生徒の妊娠・出産と退学の関係を調査し、結果を公表した。今回が初めての調査である。
 高校が生徒の妊娠を把握したのは、全日制1006件、定時制1092件の計2098件。
 在籍状況をみると、「本人または保護者の医師に基づいて自主退学」が全日制で371件(36.9%)、定時制で271件(24.8%)だった。
 懲戒として退学させられた事例はなかったとされるが、高校の勧めによる「自主退学」は全日制で21件、定時制で11件であった。このうち、生徒や保護者が「通学、休学や転学」を希望したのに、高校が退学を勧めた件数は、全日制で12件、定時制で6件であった。
 報道によると、文科省の担当者は、「高校卒業に向けた学習ができないことは、貧困の連鎖などにつながる恐れがある。安易な退学勧告をせず、子どものために必要な配慮をしてほしい」と話したという。

朝日新聞2018年3月30日付夕刊



Copyright(C) 2001 GAL. All Rights Reserved.
 
TOP BACK