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性同一性障がい者に配慮 福祉手帳性別欄削除方向で検討 2013.7

 厚生労働省が精神障害者保健福祉手帳の性別欄を2014年にも削除する方向で検討に入った。厚労省などによると、精神保健福祉手帳の所持者は、2012年3月の時点で約635,000人。このうち性同一性障がい(GID)の人の数はわかっていないが、所持するGIDの人は、心と異なる性別の記載を苦痛と感じ、別の精神障がいを発症するケースもあるという。GIDの人らでつくる「日本性同一性障がいと共に生きる人々の会」は、保健福祉手帳のほか、旅券、健康保険証といった公的な証明書などの性別欄の削除や表記変更を国に求めている。しかし、マイノリティの苦痛に目を向けて国が文書から性別を削除するのは初めてとみられる。報道によれば、手帳によって税の控除や一部交通機関の運賃割引などの支援を受けられるが、厚労省は、それらの割引と性別は関係ないと判断し、省令の改正作業に入るとのことである。
東京新聞2013年7月29日朝刊(共同通信、戸口拓海記者)




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