判例 女友だち 映画ウォーキング 情報BOX わがまま読書 リンク おたより欄
情報BOX 女性に関する元気の出るニュースです。情報をお待ちしています。
強姦 被害者との結婚で免責条項廃止拡大 2017.8.1

 8月1日、ヨルダン下院は、強姦の加害者が被害者と結婚し、5年間離婚しなければ、不起訴になると定めた刑法308条を、廃止すると議決した。上院、国王による承認も得られる見通し。
 強姦加害者が被害者と結婚すれば免責されるという条項を廃止する動きが中東で加速している。チュニジアでは、7月28日に同様の条項が廃止され、レバノンでも廃止を求める運動が起きている。モロッコでは、両親や裁判官の勧めで強姦加害者と結婚した16歳の少女が結婚から数ヶ月後の2012年に服毒自殺する事件が起き、抗議運動が起こったことを機に、2014年に同様の条項が廃止された。エジプトは1999年に同様の条項を廃止した。
 しかし、なお、レバノン、イラク、シリア、クウェート、バレーン、パレスチナ自治区、アルジェリアなどで、強姦加害者の刑事免責を法律で定めている。

2017年8月12日毎日新聞朝刊(高橋宗男記者)

Copyright(C) 2001 GAL. All Rights Reserved.
 
TOP BACK