判例 女友だち 映画ウォーキング 情報BOX わがまま読書 リンク おたより欄
情報BOX 女性に関する元気の出るニュースです。情報をお待ちしています。
女性の育休取得率低下、管理職に占める女性の割合低下  2014.8.19

 厚生労働省が8月19日に発表した2013年度の雇用均等基本調査によると、育休を取得した女性は83.0%で前年(86.6%)を0.6ポイント下回った。中でも、有期契約労働者の育児休業取得率は 69.8%で、前回調査(同71.4%)より1.6ポイント低下した。男性は前回調査(1.89%)を0.14ポイント上昇したが、2.03%にとどまり、男性の有期契約労働者の育児休業取得率は 0.78%(前回88.2%、「29人以下」では71.3%であり、小規模事業所では代替要員の確保が厳しいことや、就業規則に育休制度の規定がないこと等、体制の不備が原因と指摘されている。
 同調査は、介護休業についても調査している。常用労働者に占める介護休業者割合は、0.06%(前年度0.06%)であり、女性0.11%(同0.12%)、男性は0.02%(同0.02%)となっている。また、介護休業者の男女比は、女性82.4%(同79.5%)、男性17.6%(同20.5%)であった。
 2013年度の管理職(課長相当職以上)に占める女性の割合を従業員10人以上の企業3,874社(回答率63.4%)を対象に調査したところ、前年を0.2ポイント下回る6.6%だった。働く男女間に生じている格差の解消を目指すポジティブアクションに取り組む企業は20.8%で、「取り組む予定はない」が63.1%。取り組まない理由は、「男女にかかわりなく人材を育成しているため」(50.9%)が最多、次いで「女性が少ない、全くいない」(29.5%)、「既に女性は十分活躍していると思うため」(23.6%)の順。
 政府は2020年に指導的地位に占める女性の割合を30%にする目標を掲げているが、意義が理解されておらず、取組みが進んでいない状態が明らかになった。
 http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/71-25r.html




Copyright(C) 2001 GAL. All Rights Reserved.
 
TOP BACK