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子どもの虐待 児童相談所対応件数最多 2015.10.8

 厚生労働省は、10月8日、「社会保障審議会児童部会児童虐待等要保護事例の検証に関する専門委員会」で実施した子ども虐待による死亡事例等の検証結果の第11次報告と、2014年度中に、全国207か所の児童相談所が児童虐待相談として対応した件数を公表した。
 検証の対象は、2013年4月1日から2014年3月31日までの虐待死事例で、対象期間中に発生又は表面化した心中以外の虐待死事例は36例(36人)、心中による虐待死事例は27例(33人)であり、心中以外の虐待死事例で死亡した子どもの年齢は0歳が16人(44.4%)と最も多く、3歳未満が24人(66.7%)であった。妊娠期から支援を必要とする養育者の早期把握と切れ目ない支援の強化等が提言された。また、第11次報告は初めて重症事例(死亡には至らなかった事例)についても検証した。
 2014年度中の全国の児童相談所児童虐待相談として対応した件数は88,931件(速報値)で、これまでで最多の件数となった。主な増加理由としては、2013年8月に「子ども虐待対応の手引き」が改正され、心理的虐待の例示に、きょうだいに対する虐待行為も追加されたことや、子どもが同居する家庭における配偶者に対する暴力(面前DV)がある事案について、警察からの通告が増加したことが指摘されている。
 2014年度に全国の児童相談所長が行った家庭裁判所に対する親権停止の審判の申立ての実績は、15自治体で23事例、複数人又は法人の未成年後見人の選任申立ての実績は、8自治体で10事例であることも公表された。

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000099975.html



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