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戸籍続柄の改正2004.11.1

戸籍法施行規則が改正され,2004.11.1より、婚外子(非嫡出子)の戸籍の「父母との続柄」について、「男」「女」から「長男」「二女」式の表記に変更できることになった。表記方法として、婚内子・婚外子ともに、「男」「女」の表記に統一する方法にされなかったのは残念。事前のパブリックコメントでも、長男・長女方式への賛成は少数派だった。なお、婚外子本人あるいは法定代理人から申し出ることが必要。東京地判2004.3.2(GAL判例のその他・婚外子の4参照)が、従前の表記はプライバシーを侵害しているとの判断を示していた。
ただし、除籍や改正原戸籍(その人の現在の戸籍より前の戸籍や、亡くなった人の生存中の戸籍)の続柄は本人の申し出があっても続柄の変更ができないし、上記の通り、申出しない人の戸籍の続柄は従前のままなので、プライバシー保護としては極めて中途半端な改正である。

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