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マーブル・チョコ
わがままと自己実現  波乗りパピー

テルさんの成長
 約半年間、このエッセイの執筆を事情により中断した。その間、テルさんはどんどん成長し、今では片言の日本語を話すようになった。テレビの音楽にあわせて踊ったり、走ったり。とにかく子供の成長は早い。成長していけばいく程、自分の意思をハッキリ主張するようにもなった。そんな中、難しくなってきたのが、わがままと自己主張の境界線だ。

時代の変化?
 一昔前であれば、祖父母との同居によって、それまで引き継がれてきた価値観がしつけに反映できたのかもしれない。しかし、今は核家族の時代。わが家もどちらの両親とも別居していて、自分の親からしつけの方法を吸収することは難しい。さらに、何かと個性がより重視される今、なるべく子供の自己主張を尊重してあげたい。しつけという名のもとで、個性が奪われてしまうのでは、子供がかわいそうだ。
 例えば・・・
 テルさんは、最近よく動くようになったせいかあちこちにいろんなところをぶつけたりする。そんなとき、「痛いの痛いの、飛んでケー」をやってあげると、泣き止む。そこまではいいのだが、そのあと、自分がぶつけた机の角や椅子の足を「ペン」といいながら、たたくのだ。今のうちはいいのだが、自分でやったことを他人のせいにするような無責任な性格をつくってしまうのではないかと、心配になる。反面、自分で痛みを克服する力をつけているのだと思うと、成長の一過程と考えることもできるような気がする。
 また、最近自分でコップのお茶を飲むようになった。少し前までは、上手に飲めていたのに何故か近頃よくこぼす。どうやらわざと口を離しているようだ。もうやっちゃダメだよと、叱るのだけれど、何かそれによって伝えようとしていることがあるんじゃないか、なんて思ってしまう。もう少し言葉が話せるようになれば、わかるのだろうけれど、話せそうで話せない時期なので、ほんとにもどかしい。

まだ早い?
 と、ここまで書いてきて、なんだたいしたことじゃないじゃん!とも思える。考えてみると、これからテルさんが大きくなってくればもっと難しい問題に直面するに違いない。ただ、幼い頃のしつけが子供の一生を左右するなんて思うと、どうしても簡単には考えることが出来ない。相変わらず何ごとにも早め早めな自分の性格。これも幼い頃のしつけの影響か?そういえば、おむつがとれるのが早かったって、聞いたことがあるなー・・・。

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