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マーブル・チョコ
異 動  波乗りパピー

 10月から、自分の働いている部署が変わり、テルさんと過ごす時間が、今までより少なくなった。言葉の使い方をどんどん覚え、ときに大人のような言葉遣いをするようになったテルさんは、出張でしばらく会えなかったりすると、「お父さんに会いたかったよ」と笑顔で手を振ってくれたりする。彼は彼なりに気を遣うようになってきているので、本心からそう思っているかどうかはよくわからないが、そう言われるとうれしいものだ。
 ただ、その反面、今まで以上にテルさんをよく見ていなければと思う。気を遣って言ってくれている言葉の裏側にさびしさを隠していることがあり、それが行き過ぎると、精神的に不安定になり、母親にあたるようになってしまう。そこで、その理由に気づかずに叱ってしまったりすると、彼をさらに追いつめてしまうことになる。最近、ミミちゃんは意思表示を今まで以上にはっきりするようになって、お母さんを独占されることの多いテルさんは、多分かなり寂しい思いをすることが多いような気がする。
 自分自身も疲れていることが多く、テルさんの期待になかなか応えてあげられないことが多いのだが、一緒にいる時間が少なくなった分、その中身を濃くしていこうと思う今日この頃だ。
 それに引き換え、ミミちゃんは全くといっていいほど、私には興味がないようで、完全なお母さん子。いつになったら、こっちになついてくれるやら・・・。
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