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マーブル・チョコ
新発見!フランス&スウェーデン 3(S−2)

パリジェンヌのひとりごはん
  女性誌に「ひとりごはん」特集が目立つようになりました。女性
  が一人でも心地よく食事ができるお店を紹介しています。一昔前
  までは、女性の一人客は歓迎されませんでしたが、今では、消費
  の原動力として注目されていますね。カフェブームも、女性のひ
  とりごはんが支えているといえるでしょう。
  パリの女性たちはどうでしょうか。
  まず、カフェ。ここは、カップルばかりです。もともとカップル
  文化ですから、仕方ないのかもしれませんが、私は、カフェに1
  人で入る時、なんとなく寂しい思いをしました。唯一、サンジェ
  ルマン・デ・プレ駅前にある「カフェ・マルゴー」は、一人客も
  多く見られました。ここは、ボーヴォワールとサルトルが住んで
  いたアパートの1階にあり、私のような「ボーヴォワール気分を
  味わいたい」観光客が訪れてるんだと思います。お値段も外国人
  向けなのか、やや高かったですね。
  そういうわけで、レストランやカフェに入る元気のないときは、
  スーパーでお総菜を買って夕飯にしていました。ある時、「今日
  の夕飯はどうしようかな」と思いながらぶらぶらしていると、
  「日本語メニューあり」と書かれた韓国料理店がありました。
  「久しぶりに白いご飯が食べたい」と思って入ると、案の定、東
  洋系の観光客ばかり。
  ところが、6時ぐらいになると、続々と入ってきたのは、仕事を
  終えたフランス人女性と思われる一人客でした。彼女たちは、4
  人掛け、2人掛けのテーブルに堂々と座り、石焼きビビンバや焼
  き肉定食を注文して黙々と食べていました。
  なぁーんだ。パリの働く女たちも、私とおんなじじゃん。元気が
  出ました。

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