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シネマライブラリー1(小藤田千栄子・林冬子・松本侑壬子・吉田真由美 バド・ウイメンズ・オフィス 2004)

 第1号の特集は「女性監督映画がおもしろい」。03年に日本で公開された女性監督による映画42本(外国36本、日本6本)が、見開き2ページ――左ページにスチール写真とデータ、右ページに解説――構成でジュアルにできている。01年と02年の分は、外国映画と日本映画に分類され、03年より扱いは小さいが、やはりデータ・解説でできている。
 日本で公開された外国映画は03年で325本というから、1割強が女性監督の作品ということになる。私は映画に行くときに監督が女性かどうかを考慮に入れたことがないが、この本によって、検証してみると4分の1が女性監督のものをみていることになる。ちなみに、「デブラ・ウインガーを探して」「フリーダ」「クジラの島の少女」「死ぬまでにしたい10のこと」「女はみんな生きている」……たしかに「女性の監督の映画はおもしろい」といえそうだ。
 月刊「女性情報」に掲載されたものに新規書下ろしが加えられている。

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